GoogleComputeEngineでVMインスタンスにSSH接続する。-WordPress作成 GCE編 Part.3

前回はVMインスタンスの作成まで紹介しましたので、次はSSHでの接続についてご紹介します。
SSHでの接続はWEB画面からのSSH接続と独自のクライアント(teraterm)での接続の2種類あります。
ここではTeratermでの接続について説明します。
Puttyなどもほぼほぼ同じ手順で接続できるはずです。
SSHでアクセスするためには、SSHクライアントでRSA鍵を作成して接続する必要があります。
TeraTermでの設定方法を記載します。

SSH鍵の作成

TeraTermを起動させ「設定」⇒「SSH鍵作成」をクリックします。

SSH鍵の作成

TTSSH:鍵作成のウィンドウがでてきますので、RSAの2048bitを選択し「作成」をクリックします。

SSH鍵作成

次に、コメントにVMインスタンスにログインするユーザ名を入力し「公開鍵の保存」「秘密鍵の保存」をクリックしSSHの鍵を保存します。
(ここで設定した名前が、後ほどログインするときに利用します。)

保存した公開鍵の中身を見ると以下のようになっていると思います。

ssh-rsa <公開鍵のハッシュ値> testuser

-----BEGIN RSA PRIVATE KEY-----
MIIEogIBAAKCAQEAv7o5E0SWOO4XquAVSn8/OwaAeZlAuTw9MfYFxjznB+iHCvDX
================================================================
長いので省略
================================================================
re8k4/+mESI5r2de4a99YqLJ7i7ltCWafG3DMdXUYOo5xXnnTHVOWE6NoSjJE65c
z5wLLsfObAUA4+Lpv+CDVo3RmZtNVjBMKBeHmQeq5zntJMLtJjU=
-----END RSA PRIVATE KEY-----

この二つが準備できたらSSH鍵の作成は完了です。

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GCEのコンソールよりSSH接続の設定追加

次にGCEのコンソールにてSSHの設定追加を行います。

「計算処理」⇒「Compute Engine」⇒「VMインスタンス」を選択し、インスタンス一覧を表示させます。
次に、SSHの接続したいVMインスタンスの名前をクリックします。

インスタンス全体

VMインスタンスの設定一覧がでてきますので、下のほうにあるSSHキーを追加をクリックします。

SSHキーの追加

SSHキーの箇所に先ほど作成した公開鍵のテキストを貼り付けます。
これで保存してSSHでの接続設定は完了です。

SSH接続アクセス方法

VMインスタンスにSSHキーの登録が終わりましたので、teratermで接続してみます。

ユーザ名に先ほど公開鍵を作成するときにコメントに入力したユーザ名を入力します。

次にRSA/DSA/ECDSA/ED25519を使うにチェックをつけ、秘密鍵に先ほど保存した秘密鍵を選択し、「OK」をクリックすれば接続完了です。

SSH接続

これでサーバにSSHで接続できるようになります。
次の章ではCentOSでのWordPressの構築方法について説明します。