5月1日にIPAより以下の注意勧告がでてきました。
2015年5月の呼びかけ:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
情報セキュリティ関連情報のユーザー、管理者、技術者に向けた発信、その前提となる情報収集、調査分析、研究開発、技術評価等の実施
写真をtwitterやブログ、インスタなどにアップロードする場合にGPSの位置情報や端末などの情報がそのまま投稿してしまう可能性があります。
私もAndroidを利用していたころは追加されない設定をしていましたが、iPhone5Sに変更してからあまり気にしていなかったので注意していですね。
twitterなど一部のサイトでは自動的に削除してくれるサイトもありますがこまめに削除して個人情報の流出を防ぎましょう。
iPhoneの場合は、アップルストアでexifで検索すると色々引っかかりますのでぜひ試してみてください。
Exoft Looksというアプリが簡単にできてお勧めです。
使用方法は写真を選択して、下側にあるメタデータの削除と保存より、メタデータとGPSデータの削除を行いましょう。
そうすると新しくExiftが削除された写真が作成されますので、そちらをSNSに投稿することで安全にSNSを楽しむことができます。
ひと手間で簡単に個人情報の流出を最小限にできますので実践してみてください。
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