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AmazonEC2でサーバを作ってみよう ~AWSで作るWordPress~ Part.3

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レンタルサーバは楽で便利だが、色々自分でしたくなったときに融通が利かない。
VPSとかAmazone/EC2などのOSのroot権限ごと仮想サーバを借りれるのが楽そうに思われる。

VPSとAmazone/EC2ってどっちがいいの?

比較についてはさまざまなサイトでされているためここでは割愛する。

気になる方は以下のサイトを参考にしてください。

■Amazone EC2ちるにさくらVPSの方が安くて性能も良い?
http://the-rich-boy.com/richlife/2013/12/sakuravps-tweet/

■Amazone EC2とさくらVPSのどっちがいいのか議論をまとめてみた。
http://the-rich-boy.com/richlife/2013/12/sakuravps-tweet/

■AmazonEC2/S3とVPSサービスの違い
http://blog.elearning.co.jp/archives/10975.php

値段は高いけど拡張性が高いことと、無料期間が一年あるAmazone EC2を使ってみる

構築方法はWordPressが入っているAMIでインスタンス(サーバ)を構築する方法もあるが、今回は空のサーバに対して必要なソフトウェアをインストールして構築してみる。

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AmazoneEC2でインスタンス(サーバ)を作成する。

以下のサイトにアクセスし、左上のEC2をクリックする。

https://ap-northeast-1.console.aws.amazon.com/

インスタンスの作成をクリックし、Amazoneマシンイメージ(AMI)を選択する。

 ステップ 1: Amazon マシンイメージ(AMI)

Amazon Linux AMI 2015.03 (HVM), SSD Volume Type – ami-cbf90ecb

AMI選択

 ステップ 2: インスタンスタイプの選択

インスタンスタイプの選択については、無料期間中に使えるt2.microを選択する。

STEP2

 ステップ 3: インスタンスの詳細の設定

自動割り当てパブリックIP(グローバルIP)をサブネット設定を使用(有効)を設定する。

STEP3

 ステップ 4: ストレージの追加

サイズを入力(8GB)しマグティックまたは汎用(SSD)を選択する。
実際のIOPSの多さなどわからないため、のちのち融通が利くように汎用SSDを選択。

STEP4

 ステップ 5: インスタンスのタグ付け

ここではインスタンスにタグを付けることができる。Wordpressという名前を設定する。
キー:Name
値:Wordpress

STEP5

ステップ 6: セキュリティグループの設定

いわゆるファイアウォールだと思って問題ない。デフォルトでは送信元Anyに対してSSHのポートが開放されているためアクセスを制限する。

WordPressを構築/運用していく上で必要なポートのみ開放する。

STEP6

SSH(22/TCP):サーバにSSHで接続するのに必要となる
送信元をANYで開放してしまうと外部からのアタックを受けやすいため送信元にマイIPを選択する。
※一般的なインターネットのプロバイダを利用しているかたはマイIPが特定の時間が経過すると変化してしまう。アクセスができなくなった場合、その都度AWSのWEBコンソールよりセキュリティグループを変更する必要がある。

HTTP(80/TCP):WordPressを公開するために必要となる。
一般に開放するため、送信元はANYで設定する。

HTTPS(443/TCP):WordPressの管理画面アクセス用
通常WordPressの管理画面のログインはHTTPで行われるが、IDやパスワードが平文(暗号されずに)インターネット経由で通信してしうとIDやパスワードが盗聴されてしまう。
そのため、後ほど管理画面の暗号化を実施する。そのために開放する必要がある。

ステップ 7: インスタンス作成の確認

最後に設定の確認し、作成を選択することでインスタンス(サーバを作成できる)
と思いきや・・・SSHのアクセス用のキーペアを作成する必要がある。
キーペア名に任意の名前を入力し、キーペアをダウンロードする。
※キーについては自分のパソコン内に保存し無くしたり削除したりしないよう注意すること

STEP7

ステップ 8:固定グローバルIPの設定

AmazoneECではElasticIPにてグローバルIPの固定をすることができる。

左側にあるElasticIPを選択。

EkastucIP

 

新しいアドレスの割り当てにてElasticIPを入手する。

STEP8

 

割り当てられたElasticIPをインスタンスに割り当てる。

 

 

 ステップ 8:DNSの設定Route 53

AWSのRoute53の設定を行う上で独自ドメインを入手する必要がある。
お名前.comなどで事前に独自ドメインを取得しておくこと。

AWSのWEBコンソールよりRoute 53を選択。

Hosted Zones ⇒ Crearte Hosted Zoneを選択する。

Domain Nameにドメイン名を入れCreateをクリックする。

STEP12

作成したDomainにチェックを入れ右側にでてきたHosted Zone detailsより Name Serverをメモしておく。

このName Serverの値を名前.comなどのDNSのあて先をして設定する必要がある。
※詳細については、ドメイン払い出しサイトにて確認

Create Record Setを選択肢、右側に出てきたところに情報を入力しCreateをクリックする。

Name:サーバのURLになる部分:wwwを入力
Type:Ipv4のグローバルIPを設定するため、AーIPv4Adressを選択
Value:ElasticIPのIpアドレスを入力

STEP15

しばらくすると、DNSの反映が完了する。

ただしDNSの情報が反映される前数分~数時間かかるため気長にまつこと。

WINDOWならばコマンドプロンプトを開いてnslookupコマンドにて反映されていることを確認できる。

DNSの反映が完了していた場合、AdressとしてElasticIPが帰ってくるが、反映されていないまたは設定されていない場合、見つけられませんと表示される。

STEP16

  ステップ 9:インスタンスへの接続

今回の場合、SSHクライアントとしてTeratermを使用する。

インスタンスのインストールおよびDNSの反映が終わったら起動し、ホストにURLを入力し、プロトコルSSHを選択しOKを押す。

STEP10

ユーザ名:ec2-user
RSA/DSA/ECDSA/ED25519鍵を使うにチェックを入れ
先ほどインスタンスを作成したときに作成したキーを選択する。

STEP11

OKをクリックし、以下の画面が出てきたらサーバの構築完了

       __|  __|_  )
       _|  (     /   Amazon Linux AMI
      ___|\___|___|

https://aws.amazon.com/amazon-linux-ami/2015.03-release-notes/
4 package(s) needed for security, out of 28 available

 

次章では、実際にサーバにソフトウェアをインストールし、WordPressを利用できるようにする。

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